HARG(ハーグ)治療の前のブロック麻酔処置 HARG治療体験レポート②

 

TOKOです。

HARG(ハーグ)療法は頭に注射針を無数に刺します。

薬液の入った注射針を頭皮に刺して

血流を良くする薬や成長因子を注入します。

聞いているだけで痛そうな気がしませんか?

 

HARG(ハーグ)療法はブロック麻酔をするので痛くありません

 

前回お話しましたように、

まず、生えた髪の毛の抜けるのを予防するための

点滴療法を行います。

 

その次の段階がこのブロック麻酔の処置です。

頭に針が刺さりますので、麻酔をしていないと

痛いです。

そのために、ブロック麻酔をかけて痛みをなくします。

麻酔にはキシロカインを使用しているとのこと、

歯医者さんで使っている麻酔ですね。

 

わたしが通っている先生は麻酔をするための

麻酔をしてくださいます。

二段階麻酔?とでも言うのでしょうか。

麻酔注射が痛くないように麻酔をしてくださいます。

 

しかし、この麻酔の麻酔が施術の中で一番痛い箇所です。

どんな感じかというと、頭を指でパチンと弾かれたような

感じです。ご自分で今試してみてください、

人差し指で頭をパチンとどうぞ

 

それがこの施術の中で一番痛いところですから

痛みの程度はどんなものか想像がつきますね。

 

次の麻酔は注射で頭にして行きます。

後頭部と前頭部、治療をする箇所によって

麻酔をする場所は異なります。

 

麻酔をした後の施術ははっきり言って無痛です。

無痛というのも正しくないかもしれません。

正しくは

「何をしているのかわからない」

という状態でしょうか。

 

次回はこのHARG(ハーグ)療法の施術の内容を書いてみます。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
進行した薄毛の状態からhargのおかげで回復できました。どのように薄毛を克服したか、その体験をみなさんと共有する目的でこのサイトを立ちあげ、運営しています。
今、薄毛で悩んでいる方の薄毛治療の参考にしていただければ幸いです。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※