HARG(ハーグ)治療での薬液注射 HARG治療体験レポート③

 

 

TOKOです。

前回までにカウンセリング点滴療法ブロック麻酔

についてお話してあります。

今回からいよいよHARG(ハーグ)治療の真骨頂に迫ります。

 

HARG(ハーグ)療法の薬液注射は二段階で行われます。

 

いよいよHARG(ハーグ)療法の開始です。

前回のブロック麻酔はこのHARG(ハーグ)療法の痛みを

ブロックするために施されています。

 

先生の「では始めますね」という言葉とともに治療開始です。

先生がゴソゴソと何かをしている感触が伝わってきます。

全然痛くないので、

 

「痛くないですね」と言いましたが

「まだ、何もしていません」とのお返事 _| ̄|○

焦り過ぎでしょうか。

 

本当にHARG(ハーグ)療法が開始されました。

なんだか頭皮に水をかけられているような感覚です。

「本当に注射しているの??」

と思うくらい何も感じません。

 

でも注射されています。

 

何故わかったかといいますと

麻酔が効いている箇所とそうでない箇所の境界あたりに

注射針がくるとチクっと刺さっているのがわかるからです。

治療中2,3回ありましたが痛くはありませんでした。

 

薬液には2種類あって

第一液は頭皮の血行等を改善するもの

第二液は成長因子を頭皮に送り込みます。

 

治療はどんどん進んで行きまして

一液、二液の注射が終わりました。

「さあ、生えていらっしゃい!!」という感じです。

麻酔のせいで頭がヘッドレストに触れる感覚はありませんでした。

 

これでまず、第一回の治療が完了です。

 

このあと先生が頭皮マッサージについて教えて下さいましたので

次回はそのマッサージについて書いてみようと思います。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
進行した薄毛の状態からhargのおかげで回復できました。どのように薄毛を克服したか、その体験をみなさんと共有する目的でこのサイトを立ちあげ、運営しています。
今、薄毛で悩んでいる方の薄毛治療の参考にしていただければ幸いです。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※