TOKOです。
ストレスと女性の薄毛の因果関係につきまして。
ストレスは毛髪に悪影響を及ぼすだけでなく自己免疫疾患の要因になり得ます。
ストレスありますか?
と聞かれて
「ありません」
と答えることができる人が
この世にどれだけいるでしょうか?
現代社会とストレスは切っても切れない関係にあります。
職場・取引先などの人間関係、恋愛問題、将来のこと
考え出したらきりがありません。
特に同じ職場の同僚や上司との相性が悪いと
ストレスを感じない日は稀ではないでしょうか。
このストレスは毛髪にとっては大きな問題となります。
わたしたちがストレスを感じますと体内からストレスホルモン
が分泌されます。このストレスホルモンのうちのアドレナリンが
血管に作用し、収縮、血圧が上昇します。
頭皮の血流量が減少すると各種栄養の供給量が減少し
毛母細胞で毛髪の生成に狂いが生じます。
ストレス環境に長くい続けると、ホルモンのコントロールを行っている
副腎の働きが限界に達して体内のいろいろなバランスを崩してしまいます。
そうなると免疫系にも影響が及び自己免疫疾患の要因ともなりうるのです。
わたしたちの毛髪が抜けにくくまた抜けるスピードを遅らせるためには
このストレスとどう向き合うのかが重要なポイントとなるのではないでしょうか?
次回よりこのストレスとの向き合い方付き合い方について考えてみたいと思います。
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進行した薄毛の状態からhargのおかげで回復できました。どのように薄毛を克服したか、その体験をみなさんと共有する目的でこのサイトを立ちあげ、運営しています。
今、薄毛で悩んでいる方の薄毛治療の参考にしていただければ幸いです。
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