前回は新しく生えてきた毛髪を抜かないように配慮した
シャンプーの方法をご紹介しました。
今回は、正しいタオルドライの方法についてお話します。
タオルドライで毛髪を抜いてしまわないために
正しい方法でシャンプーできたとしてもタオルドライの際に
毛髪を抜いてしまっては元も子もありませんね。
正しいタオルドライの方法を実践して
新しく生えてきた毛髪を保護しましょう。
まず、シャンプーが終了した際にやさしく髪の毛からある程度の
水分を手で払っておきます。この時、髪の毛を強く引っ張ったり
しないように注意してくださいね。
次に、髪の毛をタオルで叩くようにポンポンと拭いて行きます。
ゴシゴシするとタオルと頭皮の間に摩擦がおきて新しく生えてきた
毛髪が抜けてしまいます。
大切なのは頭皮とタオルの間に摩擦が起きないようにすることです。
ある程度の水分が取れたらドライヤーを使い乾かしますが
タオルドライ8に対してドライヤー2程度の割合にしてドライヤーを
長い時間使用しないよう気をつけます。
もしクシを使う場合は、優しく髪の毛の間を通すようにして毛髪が抜けないように
注意しましょう。
新しく生えてきた毛髪はほんのわずかな摩擦で抜けてしまいます。
せっかくのHARG(ハーグ)療法で生えてきた毛髪を保護するためにも
正しいシャンプー方法とともに実践して下さい。
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進行した薄毛の状態からhargのおかげで回復できました。どのように薄毛を克服したか、その体験をみなさんと共有する目的でこのサイトを立ちあげ、運営しています。
今、薄毛で悩んでいる方の薄毛治療の参考にしていただければ幸いです。
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