HARG療法とナイトキャップ

治療をはじめた頃、夜中に頭が冷たくなっていると感じました。

きっと頭の血流量が減っていたのだと思います。

そこでナイトキャップをかぶり始めて、今もかぶって寝ています。

ナイトキャップで夜間の頭部の保温を

これはわたしの純粋な体験談であって医学的根拠があるものではないです。

ただし髪の毛が再生したひとつの要因であるとわたしは思っています。

ある一定量の血流がある状態だと頭皮の状態をある一定の温度を保っているはずです。

しかし、治療中の期間に頭部の冷えを感じましたので

ナイトキャップをかぶって寝ると

朝まで頭が暖かな状態を継続することができました。

血流が少ない状態より温かい状態の方が良いと考えたわたしはナイトキャップを

かぶって寝ていましたし、今もそうし続けています。

HARG療法(ハーグ療法)は発毛を促す治療です。

発毛するためには毛根に十分な栄養が供給されている必要が

あると考えています。その栄養は血液を通して運ばれてきます。

皮膚でもそうですが寒くなるという状態は血流が少ない状態です。

またホメオスタシス(恒常性)の観点からも体の器官が正常に働くためには

一定の体温を保っている必要があると思っています。

わたしが髪の毛を取り戻すことができた大きな要因はHarg療法と先生に

教えていただきました抗酸化療法です。

それにプラスアルファの要因でナイトキャップ。

頭部の冷えを感じている皆さんもダメ元でお試しなってみてはいかがでしょう？